1月3日 九頭竜・田茂谷にて
 明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしゅうにお頼み申し上げます。

今年の白鳥町、全く雪がありません。去年も少なかったですが、今年は更に無いです。
写真は、3日の田茂谷の上流の支流ですが、ここでも日陰にかすかに雪が残ってる程度。例年ならカンジキかスノーモビルでないといけない場所ですが、でも今日は、ジムニーの2WDで行けました。
まずは、有り難いこってす。
このまま春になってくれんかな~、と思う、今日この頃です。(まあムリか・・)

もうちょっとしたらこのページも、本格始動いたします。





 (コラージュ・習作)
 2月4日 祝・解禁 
 えー、やっとこさ解禁しました。
私、いそいそと和良へ行ってきました。
今日は天気も良くって温かくって、カッパ羽織ってると暑いくらいでした。
11時に現地に着いて、1時間半ばかりニンフ流して、30分ばかりはマイナーチェンジしたチョビスケ振って、それから1時間ばかりハズカC45投げて、虚しく終わりました。ニンフには仔アマゴくらいは反応してくれると思ったのに、まったくの無反応でした。
まあ、今日はそれでも良いです。谷に行けるんだから。
久々の谷歩きでしたが、オフシーズンに購入した「ラウンドステッパー」を日々踏み踏みしてたおかげか、疲労感はなかったです。よろしいこってす。
あとそれから、コラージュっぽい写真やってみました。あるカメラマンさんのサイト見て、ちょっとやってみようかよと・・・。でも、う~ん、私の撮った写真は1枚1枚がダダクサなんだよね~。写真が小さいから、何が写ってるかも判らないし・・。プロはやっぱり上手いわ。

 
 (地球の中に潜んでるヤツは・・・)
2月12日 休漁 
 今週末は雪なんで、釣りはお休みです。
でもって、軸屋に引きこもって、ビール片手に写真撮ってました。
えー、私、先週にブログなるものを作ってしまって、「写真を載せるぞー!!」と、意気込んでおります。
まあ、釣りとは全く関係ない写真ですが、上のような写真を、何枚かアップしました。
ヒマな時にでも、見てやって下さいマセ。
http://blogs.yahoo.co.jp/yamahisui

 
 2月18日 宮ヶ洞
 18日、船長と宮ヶ洞へ行ってきました。
ボウズでした。
19日、一人土京へ行ってきました。
ボウズでした。

私、今シーズン、たった1匹の魚しか見ておりません。ただ見ただけです。
その1匹ってのは、18日に、船長の投げたルアーにフラフラとついてきたアマゴが、パクリと食いつくまでの2秒間くらいだけなんです。
 
 (牛道上流)
 2月26日 牛道カンジキ釣行 そして・・・
 本日は船長と師匠とで、牛道上流へ行きました。
このあたり、積雪は40㎝程度と、平年よりは少ないです。でも斜面だともっと多くなるし雪はザクザクで、カンジキが無いときついでしょう。
3人、カンジキ履いて谷に下ります。そして竿を出すも…。師匠のエサにも船長のルアーにも、もちろん私のハズカCフライにもまったく出ません。もう少しは反応してくれるかと思ったけど、甘かったです。
お昼になっての昼食は、師匠のカレー鍋と、船長の自家製サケ・サバの粕漬。ともに美味しゅうございました。
その後、阿多岐のダム下に行って、やっぱりボウズ。

そしてそろそろ出渓。しようという時。
対岸の師匠が竿をたたみ始めたので、私もそれに倣った。で、師匠の居る側に移動せねばならん。でも私の立ってたとこから渡るとなると、ちょっと深いし流れも強そう。まあ、普通の釣り人なら躊躇なく渡る。ただ私は、もっと楽で安全に行きたいので、ちょっと上流で渡ることにした。で、石を2つばかり飛び越えて3つ目。そこをピョンと飛んだ時、右目にピシッとの衝撃。どうも小枝が目に当たったらしい。
サングラスはしてるんだけど、私のはレンズが小さいからいけなかったんだと思う。涙がポロポロした。でもとりあえず目は見えるし、車に戻ってドアミラーで確認しても、さして赤くはなってない。ただなんだが、目の中がゴロゴロする。
帰宅後すぐに目薬を差すもゴロゴロ感はあって、なんだかどんどん増してくるような・・・。目薬さす回数がどんどん増えてって、それでも収まらず、時々痛みも感じるし、涙も出るし、見え方もおかしい。片目隠して見てみると、正常な左目に対して、小枝に当たった右目は1絞り半ほど暗く見える。
ちょっとヤバいかも知れん。

翌日早々、近所の病院の眼科を受診しました。
ライトのついたレンズ越しに私の右目を診てくれた先生、横のモニターを指して
「ほら、こことここ、傷ついてるでしょ。そこに小枝があたったんですよ」と。
そこには私の目ん玉のドアップが映し出されてて、瞳のちょっと下と、下瞼の上あたり(こっちの方が面積が3倍くらい広い)が、白っぽくなってる。
「こういう傷は自然に治るのを待つしかないので、時間がかかりますよ。あまり目を使わないように。瞼を閉じてるのが1番の治療法です」だと。
「先生それじゃあ生活できないですよ・・・」なんてバカな事は言わなかったけれど、仕方ないんで、しばらくは読書はやめにして落語でも聞いておこうかと思ってる次第です。

そしてその夜の現在ですが、右目の絞り値も正常に戻ったし痛みも感じることも無いし涙も出ないし、ただ、目の中のゴロゴロ感が残ってるだけ。
来週の釣りには問題ないでしょう。