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釣れたかな~?

フライって、あんまり釣れないんだよね~。
私のフライ修行日記、どうぞ見てくだされ。

 
 9月23日 鷲見川
 今日はスズケンさんとの釣行であります。1年ぶり?久々ですね。お元気でしたか?
で、スズケンさんの希望は林谷アマゴだったんですが、多分あそこはムリ。7月の大雨とこないだの台風で、林道がグチャグチャになってると思う。
そして近頃の雨で、どこの川も水量が多いから、う~ん・・と考えて、桑ヶ谷へ行きました。ここならアマゴも釣れるはず。
現地到着。水量は多め。スズケンさんはこの谷は知らないらしいから「ちょっと増水」と思ってるみたいだけど、私からしたら、そこそこ多い。これは釣れないかも・・・・・。
の、予想は的中。スズケンさんのドライフライにも、私のチョビスケにも全く反応なし。1時間ばかり釣ってお互い飽きてきたけれど、もう少し先に進まないと谷から上がれない。ガマンして釣って、スズケンさんがやっとこ仔アマゴ1匹釣った。それでちょっとだけ元気が出てもう少し釣り上がったけれど、やっぱり釣れなんだ。

その後、鷲見の上流に移動して昼食。
スズケンさんが差し出してくれた「キリン淡麗グリーンラベル」(久々に飲む)は、やっぱり美味しかった。
そして釣り。スズケンさんはドライフライで、入渓直後に1匹。小ブリなイワナ。その後もポツポツと釣ってます。小ぶりですが・・。私はチョビスケで、たまに釣るけれど、やっぱり小物。たまにそこそこのサイズが反応するものの、バラシたり咥えなかったり。そしてやっとこ22㎝のイワナ。
最後の堰堤でスズケンさんが小イワナを釣って終了。
「また来年、お会いしましょう~~」と言ってお別れしました。

翌24日。
週末の天気は怪しいので、今日が今季最後になるかも。でも、水も多めだし、昨日はそこそこ頑張ったから、楽な所がいい。やっぱり鷲見上流かな・・。
と思って釣り準備してたら、局長さんが来た。
あくびを連発する局長さんにコーヒーを馳走。なんかお疲れみたい。でも、やはり今日が今季最後と思ったらしく、出勤したらしい。
そしてまずはやっぱり、鷲見の上流へ行きます。
で、う~ん、昨日よりも反応が鈍い。局長さんのドライフライには、ほぼ出ない。やっとこ出たと思ったらスレ掛かり。私のチョビスケにも反応は鈍い。稀に掛かっても小イワナ。
唯一私の気分の良かったのは、ある良ポイントで、局長さんが先に投げて、フライを枝に引っかけて、それで私が投げたら釣れた(小イワナだけど・・)。×2回。
最後の堰堤も不発に終わる。

その後棒葉坂谷へ行って昼食。
局長さんの差し出してくれた「サッポロ一番ネギ塩タレカルビ焼きそば」は、サッパリとした味わいで、ビールによく合いました。これは良いです。
そして釣り。
水量は多めで、やや難儀。局長さんの投げるドライフライには全く無反応。私のチョビスケには稀には反応するも、フッキングには至らず。ガマンして釣り続けて、局長さんのウェットにやっとこ1~2匹。私は結局0匹。
釣り終わって林道に上がってトボトボと帰ります。所々に倒木があって難儀。それから急斜面を削って作った林道辺り。倒木と土砂が流れ込んでます。谷底までは50m以上。ここを通るのはちょっと怖かった。
それでも無事車に戻って、「また来年~~」と言ってお別れしました。

 
 9月17日 鷲見川
 近頃は、秋の長雨だったり台風だったりで、なかなか釣りに行けません。
だいたい、9月ってのは雨の日が多いんです。私の感覚から思うに、6月よりも多い。私の過去の釣行から振り返っても、6月はほぼ毎週釣りに行ってるのに、9月は釣りに行けない週が多々ある。
先週、師匠と約束してた、庄川最終釣行もおじゃんになったし・・。

そんな訳で、久々の釣行であります。(2週間空いて「久々」と思うのは私だけでしょうか・・)
水が多めなんで、上流へ進みます。
入渓は10時半。
ついこの間までクソ暑かった渓もすっかりと落ち着いて気温は爽やか。セミも鳥も鳴かない。そしてあの、うっとおしかった小虫も飛ばない。とても静かです。
チョビスケ付けて釣り始めますと、時々反応します。でも、釣れない。そして1時間ばかりして挫けてしまってドライフライにするも、今度はほぼ反応なし。30分で飽きる。きっと、時間が悪いのだと自分に言い聞かせて前半終了。
車に戻って昼食して、さっき上がった所から再び入渓。
チョビスケ付けて早々に小イワナ釣って、その後2匹追加。それぞれ小ぶりのイワナです。期待の堰堤下は7月の大雨でポイントがつぶれてて不発。平水時だったら、きっとあそこに居ると思うが、今日の水量ではダメです。
その先も少し釣りましたが、ここは直近の先行者あり。昼食食ってる時に上流に行った車でしょう。仔イワナしか反応しない。
まあよいです。3時納竿。

 
 8月26日 三谷川
 お盆に局長さんと釣行した折、焼きそばをご馳走になりながら話してた時、「ところで、アンモナイトは諦めたの?」なんて話になった。
「う~ん、アンモは難しいですねー。あれ探そうとすると、やっぱり御手洗川行かないといけないし、あの川、フラットすぎて、ちょっとアレなんですよねー。でも、去年、三谷川でべレムナイトらしき物を発見しましたよ。川の中の岩盤に埋まってましたよ」
「えー、べレムナイト!。じゃあ今度そこ行こう!!」

という訳で、今回の釣行であります。
断っておきますが、我々、化石には素人です。たまたま谷でシダの化石を見つけて、ほんの一時のにわか的な興味を待っただけにしかすぎません。
まず、アンモナイトは判りますよね。巻貝みたいな化石。まあ、オウム貝みたいなもんらしい。
で、べレムナイト。これは現在のイカみたいなもんらしい。で、イカの頭というか先っぽというか、足の反対側ですね、そのあたりに殻があって、その部分が化石として残るらしい。形としてはマテ貝みたいな感じ。
アンモナイトもべレムナイトも海の生物でして、時期としても同時期に生息して、これらが発見される地層は、手取層群九頭竜亜層群の地層になります。御手洗川周辺には、その地層が広がってます。
ところが三谷川には、ほんの少しだけ、谷筋でいえば2~300m位だけ、その地層があります。

9時過ぎに局長さんが掛軸店にやってきて、コーヒーを飲みながら暫しの予習後、局長さんの車に乗って出発します。
現地到着。先日の台風で、水位は多めです。天気は良好。釣れそー!!。(目的は、あくまで釣りなんです!!!)
谷に下りて、お互いドライフライを結んで釣り始めますが・・・。う~ん、反応悪い。時折仔魚が絡みます。でも・・・、釣れない。そしてやっとこ釣ったと思ったら、・・、仔ヤマメ。・・・、もしくは、仔イワナ。・・・、釣れない・・・。おかしい・・・。こんなはずじゃなかった・・・。途中私はハズカC45にするも芳しくない。
そして、べレムナイトの岩盤にたどり着きました。
ところが・・・、去年見つけたべレムナイトの化石(らしきもの)、その時にはポッコリと膨らんで丸棒状だったのが、その部分だけペコリと凹んで、円柱状のものがあった痕跡しか残ってない。残念・・。
きっと、7月の大雨で濁流が流れてきて、そん時にべレムナイト化石が流れてきた石にコンコンと叩かれて、その部分だけ剥がされてしまったと思われる。でも局長さんは、その痕跡を見て、これはべレムナイトだと言ってくれたのが慰めでした。
その後局長さんに良型イワナが1匹釣れて前半終了。

そして車に戻って、局長さんに私がリクエストした、かた焼きそばをご馳走になった。市販の「かた焼きそば麺」探しには、苦労されたそうな。野菜たっぷりの海鮮風かた焼きそば、とても美味しゅうございました。それから、あの残念な餃子ですが、局長さんでも失敗はあるんだ。安心しました。

それからまた、三谷川を釣り上がります。
局長さんはウェット。私はドライフライ。
私はほぼ釣れません。たまに仔ヤマメが反応する程度。局長さんのウェットには、時折イワナが釣れる。ここぞと言うポイントをドライフライ流しても、なんにも反応なし。私はやっぱりヘタクソなんだろうか・・・。
そしてやっとこ7寸くらいのヤマメをドライフライで釣った。嬉しい!!。ヤマメ2割増しのルールがあるから、これで局長さんのイワナに並んだ!!。
納竿は5時くらいか。

 
盆の釣り 釣れたり釣れなかったり、釣れなかったり・・・ 
 以下、写真のみ
 









 
 8月5日 牛道川
 10時に車止めに到着して、緩い上り坂の杣道を10分ばかり歩きます(時計の針は、なぜか7分しか進んでない)。もう、それだけで息がゼーゼー。
谷に下りて、いつもの大岩に座って、下流にある淵の流れ出しにウロウロしてるアマゴを見ながら仕掛けを作ります。
ビールをプシュリ。
下界は暑いですが、牛道川に吹く風は、とっても涼しくて心地よいです。
まずは、ドライフライを結んで釣り始めます。
と、時折は出ますが、非情にシビアな出方。「せっかくフライを流してくれたんだから、とりあえずは突っついてやっとこうか」みたいな感じ。
まあ、この渇水だから、そんなもんでしょう。
それからなんとか2匹をバラして、3匹目は良型アマゴをキャッチ。牛道らしくなく美白ですが、これは開けた日当たりの良いポイントだったからでしょう。
そしてもう1匹バラしてドライフライは満足。
チョビスケにします。
と、パタパタと2匹。ちゃんとフッキング。サイズは20㎝くらいのイワナ。
ただ、小場所でしか反応してくれない。だからサイズは小さい。時折現れる大場所ではドライフライを流しますが沈黙・・。またチョビスケにして釣れたり釣れなかったり。まあ、反応があるだけ楽しめます。
1時を過ぎたあたりで腹が減ってきたので、このあたりで切り上げ。

少し下流に移動して昼食。
そして釣り上がるも・・・。ほぼ反応なし。
午後2時から釣るってーのは厳しい時間帯なのかも・・。
牛道川は、人間にとちゃあ涼しいけれども、魚達からすりゃあ、この時間帯は暑いのかもしらん。

 
7月29日 叺谷 
今日は叺谷と鷲見へ行くも、やっとこせ1匹に終わる。
釣れるまで釣り続ければ、ボウズは無い!!

 
7月21日 庄川上流 
21日には庄川上流へ行った。
釣果は3匹。
あれだけの雨が降ったにも関わらず、林道は綺麗に直してありました。
下流から進んで、帰りは寺河戸経由で帰還。
そしてシクジリもあって、入渓点にランディングネットを置き忘れてしまってて、1時間半たって9寸くらいのを釣って、さて写真を撮ろうとしてそれに気づいて、結局ネットなしで撮ったけど、これじゃあサカナの大きさが伝わらない。
それからネットを取りに下流へと下って、無駄な体力を使ってしまった。

22日は牛道へ行く。
車止めまで行って入渓。
3匹のバラシに終わる。
それから九頭竜は田茂谷へ行ったけれど今だ水は多く、それで入次谷へ行って、小ぶりなイワナ1匹に終わる。
この日もシクジリがあって、牛道川から上がって、暑くなった車の熱気を冷まそうと窓全開にして、そして2ピースに繋いだままの竿を車に突っ込んで、クーラーを全開にして、そろそろ冷えてきたんじゃないかと思って、窓を閉めた。
ンジャッ、と、かすかな音がした。
・・・竿の先端を切断。まあ、よくあることです。
これでこの竿は、6’00”から、5’11”となりました。

そして・・・、暑い!!!

 
 7月15日 アヒル谷
 さて、大水の後の釣りです。
まずはアヒル谷へ向かいます。その途中の林道は無事だったんですが、1カ所、樹の枝が大きく垂れ下がった所があった。まあ、この程度だったら大丈夫だろうと強引に進む。と、キキッーって音。いつもの駐車場に着いて確認したら、車の屋根に5本くらいの線が付いてた。あれは車から降りて、ノコギリで切った方がよかったと、改めて思った。せっかく、ノコギリ持ってたんだから・・・。
11時に谷に下りて、チョビスケ付けて釣り始めます。
水は多め。渓相もやや変わってる。釣れるのかな~と思ったものの、すぐに反応。そしてすぐ釣れた。小ぶりなイワナ。その後も数回の反応はあったものの、上流に行くにしたがって反応が鈍くなる。
それから渓相もやっぱり変わってますね。まあ、あれだけの出水だから仕方ない。
それからドライフライにするも反応はほとんどナシ。ガマンして流し続けてやっとこアマゴが釣れました。ただ、スレ掛かり。なんか情けない。
またチョビスケにするも、時折反応はしたけれど1匹追加するにとどまる。
明日の体力も考慮して、2時半に納竿。
帰り道が・・・、暑い!!

16日は九頭竜へ行って入谷から。
ここは林道が心配だったから、車は国道沿いに止めます。林道を少しばかり歩いてから本谷に入渓。・・・、反応なし。少し進んで入谷に入ります。
最初のプールでアマゴを発見。ドライフライに替えて狙うも、これは釣れなんだ。そして次のプールでもアマゴを発見。こいつも釣れなんだ。
その後は時折仔アマゴが絡むものの、全く釣れる気はしませんでした。
そしてここ、出水の後が甚だしい。こんなフラットな渓相で、それほどの出水があったにも関わらず、さて、どうやってあの子アマゴ達は生き延びたのか・・・。不思議でならんです。
結局、第一堰堤まで行って0匹でした。
帰り道の林道は、あちこちに土砂が流れ出してて悲惨でした。ジムニーでも行けない。

それから田茂谷へ行ってみる。林道は、轍に水が流れて溝が出来ており、普通の車だったら腹をこすりそうでしたが、、まあ、ジムニーなら普通に行ける。でも水が多いので、途中で引き返しました。
それで入次谷へ行って昼食。カップ焼きそばにビール。ただ・・・、暑い。とっとと谷に下りる。谷に下りれば、ヒンヤリとした空気に触れられます。
チョビスケ付けて釣り始めると、ポチポチと反応あり。そして1匹釣った。その後もポチポチと反応はするも、なかなかフッキングには至らず。
ドライフライにする。
いきなりフッキング。でも、バレた。
それからドライとチョビスケで3匹釣ったか。まあ、ドライフライの方が確立は高い。
ここは渓相は大きく変わってて、ある意味で釣りやすくなった。第一堰堤の下プールの手前に、新たな大淵が出現してたし、第二堰堤では、以前はコンクリートブロックが埋めらてて、さほどのポイントでなかったんですが、ここにも立派なプールが出現。
水の力は恐ろしいです。。。

7月8日 大水 
 牛道川は、氾濫危険水位を超えたらしいですが、幸い大きな被害は無く(小さな被害はあったかもしれん)、我掛軸店は健在であります。
長良川も、結構な水位であったそうな。でも、十数年前に比べたら、さほどでもなかった(と、思う)
こんなユーチューブ、見つけました。
結構、ギリギリだったんだ・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=sk9Fi5pg9zM

 
7月1日 前坂谷 
 今週終わりにかけて結構雨が降りまして、、奥美濃近辺では竿が出せません。
ところが九頭竜の雨量計での降水量は50mmくらい。
そんな訳で、前坂谷へ行きました。
10時半に現地に到着します。車を止めたあたり、ススキがボウボウに生えてます。谷すら覗けない。谷に下りても暫くはススキボウボウなのは承知してるので、まずはそのススキヶ原を上流に向かって進みます。・・・鬱陶しい。と、踏み跡がある。大きな獣が歩いた感じ。多分、カモシカでしょう。その踏み跡に沿って少し進んでから谷に下ります。
水位は多め。でも郡上の谷ほどではない。
まずはウェットを結んで釣り始めます。ドロッパーには#10のローヤルコーチマン・リードフライは#12のプロフェサーを結びます。
前回やった時のウェットの違和感を解消せねばならんのです。
その違和感とは何だったのか?後々考えました。
釣り上がりのウェットの場合、当たりを少しでも分かり易くするために、竿先はおおよそ立て気味にします。で、前回ウェットやった時には、ドライフライを投げるのと同じ感覚でやってたもんだから、フライを投げた直後の竿先は水面と並行で、そこから竿を立てると、フライがスイ―ッと動いてしまってた。多分、それが違和感の原因。
ならば、フライを投げた直後に竿先が立ってればいい。振り下ろさないで、竿を途中で止める。沢田賢一郎さんの本にも書いてあった。オーバーターンさせて投げると、フライは早く沈むと・・。きっと以前も、こういう投げ方してたんだと思う。テンカラっぽい。私もテンカラ歴3年あるから。
そして釣り進むも、3回の当たりは取れなかった。時折フライにはからみます。でも・・1時間で挫けた。
そしてドライフライにするも、全く反応なし。15分で挫ける。
チョビスケ。時折反応するも、フッキングには至らず。
そしてもうすぐ出渓点というところで、浮いてる魚発見。まま良型。これはドライフライでしょう。フライチェンジ。ただし、すぐ後ろに木が張り出してる。
ロールキャストしかありませんね。
1投目、後ろの木に引っかけた。2投目、後ろの木に引っかけた。3投目、やっとこ前に飛んだけど、フィーヂングレーンを大きく外れて、魚は反応したけれどもフライを咥えることなく立ち去ったのでした。
その先のポイントでやっとこ1匹釣って、期待の堰堤下は倒木で覆われててガッカリ。

車に戻ったのが1時過ぎ。
カップ焼きそば食ってビール飲んで、久々に読書もした。宮部みゆきさんの「チヨ子」。やっぱ宮部さんの本はいいよぅ~~。
そして少し下流から入渓。ここは林道沿いだから安心感がある。(午前に入った所は、林道と大きく離れてるので、途中ではなかなか抜け出せない)
まずはドライフライで進みます。と、ごくごく稀にでは出る。でも、しっかりと流した(つもり)にもかかわらず、咥えてくれない。しかも反応は鈍い。
ウェットに変更。でも、よろしくない。
チョビスケ。これにはすぐさま反応はあった。反応だけですが・・。しばらくチョビスケ。そしてとあるポイント、良型がクネクネした。すかさず合わせるも空振りに終わった。

落胆しながら次のポイントに進みます。
所々にススキが生えてて、歩くのがウットウしいです。でも、強引に進む。と、リーダーがススキに引っかかった。更に強引に進もうとするも、なんともならん。しょうがない、地道にほどきましょう。竿を大石の上に置いてリーダーの絡みを解こうとしてると、視界の片隅の草むらが揺れて、獣らしき姿が見えた。一瞬、「カモシカだろう」と思った。しかしそれ、クマだったのです。
対岸上流の、私から5mほどの先。ちょっ!、ちょっと近すぎる!!! 
まあこんなこともあろうかと思って、私はクマスプレーなるものを携えておったんです。すかさずそれを抜き出して安全ピンを外します。思いのほか素早い対応ができてる。
「おおっ!ついにコイツを使う時がきたのか!!」「ただこのクマスプレー、有効期限は切れてるよな~。どれくらいだったかな~」なんて、わりと冷静(後で調べたら2年経過しておりました)。
そしてそのクマを観察しますと、地面辺りを見渡して、なにか食い物がないかと探してる様子。その姿を見て、以前土京で見たハクビシンの時を思い出した。あの時も、すぐ近くにいる私には全く気付かず食い物探しに夢中だった。
このクマも、多分、それと同じ。私には気づいてない。
そしてクマは、さらに数歩こちらに近づいてきて、固まってる私を全く無視したまま、プイッと歩む方向を変えて、山側の土手を5mほど上って、なにやら葉っぱを1枚ほうばって、山ン中に消えて行ったのでした。
クマスプレーの使用は避けられたのですが、クマスプレーの存在を、これほど心強く感じたのは初めてです。

そしてクマの姿が見えなくなったとたん、私の心臓は、急にバコバコしだした。
クマとの遭遇時間は10数秒。その間の私は、相当に緊張しとったらしい。
大きな深呼吸を2回する。
煙草をスパスパスパスパ。その煙もクマ除けになろう。
ようやく落ち着きを取り戻して、再び釣り始めますが、やっぱり落ち着かん。
15分くらい進んだ所で、草むらを通らず林道に出られるところにきたので、そこで納竿。時刻は3時半でした。

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